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フォーマルなシーンでの和の装いに合う扇子・祝儀扇。末広がりの形にちなみ「末広」とも呼ばれます。相手に一歩下がり、敬意を示すことができます。へりくだった、控えめな印象を与え、好感度もアップ。
親骨には、手描きで丁寧に描かれた、蒔絵が美しく繊細な印象。 縁起のよい鶴や南天、松や梅・・・さりげないおしゃれを楽しんでいただくことができ、 末広をお持ちいただいた際に、手元を美しく見せてくれます。
扇子の扇面は、白の地紙に、片側は大小の金の泊、もう方側は大小の銀の泊。 大げさにならず、目立ちすぎず、品のよい印象を与えてくれます。
帯に挟むときは、金の地紙を外に向け、帯と帯揚げの間の左脇に、2cmほど出るように差します。手に持つときは、金の地紙を自分に向けて右手に持ち、先を左手で受けます。水平か、先が若干下がる程度に持ちます。正式に挨拶するときに、相手との間に置くことで敬意を示します。実際に扇ぐことはしませんが、フォーマルな小道具のひとつとして忘れずそろえておきたい。
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